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ConoHa で KUSANAGI がかなり良い。サーバーセットアップと初期設定

 

 

f:id:impov:20160529193552p:plain:w200:right ConoHa がかなり良い感じです。

さくらのVPS で何本か運用しているサーバーを順次ConoHaに引っ越そうかと真剣に検討中です。

そこで、ちょうど開発予定のあったワードプレスサイトを KUSANAGI for ConoHaで仕立てて1ヶ月ほど様子を見ておりました。

結果、かなり気に入りました。かわいいです。

KUSANAGI for ConoHa はデフォルトのままだと Firewall の設定などがされていないなどちょっと無防備な感じなので、しっかり守ってあげないといけません。

というわけでこれから数回に分けて、ConoHa で KUSANAGI をセットアップする際に、最低限やっておいたほうが良いかなと思う作業について書きます。

ConoHa とは

ConoHa は、さくらのVPS とほぼ同価格帯で、クラウドが使えてしまうGMO系列のサービスです。

さくらのVPS の場合、サーバーを増強しようとするとスケールアウト(もう一本別にサーバーを建て処理を分散させる)しか選択肢がありませんが、ConoHa では、サーバーのスケールアップ(メモリとCPUや、ディスク容量を追加する)ができます。

しかも、ConoHa はストレージが全て SSD なので、サーバー起動も爆速です。reboot が必要なスケールアップやサーバーの初期設定作業もストレス無くサクサクできちゃいます。

さらに、自動バックアップ(有償)を設定しておくと週一でイメージを保存してくれます。さくらのVPS には無いサービスですね。

また、最初の頃の ConoHa はトラブルも多かったようですが、最近ではかなり安定しているようなので、個人利用のみならず中小企業の業務利用向けにもかなりお薦めな感じです。

もうこれだけでConoHa へ引っ越ししてやろうと決断したくなりますが、1つ問題が。

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つい手が滑って、家族やらお客さまに、このはモードのHPやらコンパネを見られてしまうと、かなり生暖かい目で見られてしまうことになりますので注意が必要です。

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なお、このは通信室によれば、美雲このは (みくもこのは)さんは、人間でいうところの13歳くらい?らしいです。

大学生の娘がいるオジサンには、 かなりキツイ設定です。(笑)

KUSANAGI とは

KUSANAGIとは、「超高速WordPress仮想マシン「KUSANAGI」は、プライム・ストラテジー株式会社が開発・構成する、WordPressを高速に動作させるための仮想マシンおよびそのイメージです。」だそうです。

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確かに爆速です。驚きました。

ConoHa には、KUSANAGI のイメージが登録されているので、サーバーの追加からものの10分ほどでとりあえず利用可能になります。

ConoHa のコンパネから KUSANAGI のイメージを利用してサーバーを建てる説明は、KUSANAGI for ConoHa のページに詳しく出ています。

この KUSANAGI は、簡単なコマンド1つで同一サーバー内に複数の WordPress サイトを爆速で建てられるのがとても重宝です。

また、設定済みサイトのドメインを変更するコマンドもありますので、開発用のドメインからそのまま公開ドメインにスイッチするのもお手軽にできます。

イメージからサーバーを新しく建てるのも、既存サーバー内に新しいサイトを追加するのも、いずれもかなり素早くできますのでストレスが無くていいですね。

ちなみに、KUSANAGI の HP によれば、草薙沙耶(くさなぎさや)さんは、近未来の地球、仮想世界で戦う女性サイボーグ戦士。口癖は「遅いわね。止まって見えるわ..」ということらしいです。

こちらもお客さまや家族には、あまり見せたくないなぁ・・・。汗をかきながら説明している自分が目に浮かぶ・・・

サーバーの設定

さて、ようやく本題です。

KUSANAGI for ConoHa は、上記の説明ページにある通り作業をするとすぐに利用できるのですが、Firewall の設定が無かったり作業用ユーザーの設定がなかったりします。

美雲このはさんと草薙沙耶さんという女性2人が同居する箱にしては少々無防備で質素すぎる気も致しますので、次の記事以降に以下の順番で私なりに設定した内容について触れることにする予定です。

  1. サーバーの立ち上げと初期設定
  2. 作業用ユーザーの作成
  3. SSHポートの変更
  4. Firewall の設定(APIを叩いてインフラ側で設定)
  5. Firewalld の設定(使用しないが念のため)
  6. その他のツールのインストと設定
  7. KUSANAGI のセットアップとWPの設定

なお、この記事を書いている時点での KUSANAGI for ConoHa のバージョンなどは以下のとおりです。

  • CentOS Linux release 7.2.1511
  • PHP 5.6.22
  • PHP 7.0.6
  • kusanagi cli ver1.3.0.
  • nginx/1.10.0
  • Apache/2.4.18

ちなみに、php のバージョンおよび nginx と Apache は、KUSANAGI のコマンドで入れ替えていずれかを使用することになります。

ということで、次の記事はこちら。▶ サーバーの立ち上げ - ConoHa で KUSANAGI その1