編集方法を、「はてな記法」から Markdown に変更しました。エディタはもちろん Atom
このブログのこれまでの記事は、「はてな記法」で書いていました。
スーパーpre記法のシンタックスハイライトが便利なのと、htmlタグを気にせずガシガシと打ち込めるのが良いですね。
最近ちょっとご無沙汰気味で「はてな記法」を忘れかけていたので、このタイミングで Markdown で書くようにしようと決意致しました。
もともと「はてな記法」自体が Markdown のローカル版のような感じなので戸惑いもなくこの記事を Markdown で打ち込んでおります。というよりも、「はてな記法」すでに忘れかけていました。すいません。
Markdown でのシンタックスハイライト
さて、Markdown で書いた場合、はてなのシンタックスハイライトが使えるかどうかということですが、以下の様にバッククオート3つでくくり言語を指定すると対応してくれます。
```php
<?php
echo"Hello world";
?>
```
こうすると、以下のように見えるわけですね。
<?php echo"Hello world"; ?>
なお、バッククオートが表示されてる上の方の記入例は、スペース4個のインデントで pre タグ扱いにしてみました。
脚注の機能
もう一つ便利だった「はてな記法」の脚注機能ですが、マークダウンでも「はてな記法」と同じように二重括弧でくくれば自動的に番号が振られて脚注がつきます。*1
この脚注の機能はマークダウン本来の文法とは違い、「はてな記法」の文法になりますが、こっちのほうが便利です。
これで、このブログとしては、Markdown で書き込むことについて何の障害もなくなりました。
Markdown エディタ
使用しているエディタは、Atom です。
Mac でも Windows でも使えるので良いですね。プレビュー機能もついていてかなり便利です。
案件毎に Dropbox などのクラウドストレージにフォルダを作って、Atom にプロジェクト登録しておけば、どの端末からでも使うことができるので、スタバでノマド(死語?)っぽい風体で記事を打つこともできますよ!(笑)
Atom の使用については、最低限フォントの設定をスタイルシートでしておかないとかなり大陸風味な文字が表示されてしまいます。
メニューの[File]から、[Open Your Stylesheet] を選んで、スタイルシートを編集してしまいましょう。
また、プレビュー機能はかなり便利ですが若干もさもさ感があるので、開きっぱなしにしておくのはあまり良くないかなという感じではあります。
テキストメインなブログの場合には、Markdown + Atomエディタはかなーりおすすめですよ!
*1:便利ですね!