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IMPOV::In My Point Of View

仕事、SEO、ウェブマーケティング、時事問題、健康、生き方などなど、書きたいことを勝手に書き倒しているブログです。とどのつまり「便所の落書き」

バックアップ - Mondorescue のインストール(初心者がさくらのVPSを立ち上げるまで - その15)

 

 

バックアップツールとして、フリーのMondorescueを導入する。

インストール

レポジトリを登録してyumでインストールする。

su - #root権限へ昇格
cd /etc/yum.repos.d/
wget ftp://ftp.mondorescue.org/rhel/6/x86_64/mondorescue.repo
yum install lzo
yum install lzop
yum install mondo

ディレクトリの作成

以下はディレクトリの作成例なので、環境に合わせて使いやすい場所に配置すると良い。

#バックアップ先の作成
mkdir /home/backup

#isoファイル作成時に使用する一時ディレクトリの作成
mkdir -p /var/mondo/scratch

#作業用ディレクトリの作成
mkdir /var/mondo/tmp

バックアップの実行

mondoarchive -Oi -d /home/backup -E '/home|/var/mondo' -s 8000m -S /var/mondo/scratch -T /var/mondo/tmp -p `hostname`-`date +%Y%m%d`

8000m のところは1ファイルあたりの最大サイズの指定だが、さくらのVPSの場合はisoファイルをアップロードする形式で、DVDなどのメディアのサイズに縛られることがないようなので、大きめのサイズを設定した。

CRONへの登録

CRONへ登録する際には、ファイル名の日付指定部分の'%'記号でエラーが出るので、¥マーク*1を入れて'%'をエスケープしなければならない。また、pathの設定もしておかないとエラーが出る。

ついでに、tmpwatch も登録して、1週間前のバックアップファイルを削除する。

crontabから登録せず、cron.d ディレクトリに設定を直接保存してしまうほうが良いだろう。

sudo vim /etc/cron.d/mondorescue #mondorescueという名前でファイルを作る場合

#以下のテキストを貼り付けて保存
PATH=/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin
# Mondorescue Backup at 5:30 on Monday and Thursday
30 5 * * 1,4 root mondoarchive -Oi -d /home/backup -E '/home|/var/mondo' -s 4100m -S /var/mondo/scratch -T /var/mondo/tmp -p `hostname`-`date +\%Y\%m\%d`
# Delete old iso image
0 10 * * 1,4 root tmpwatch -m 168 /home/backup/

目次

一連の記事の目次は、以下のページにあります。
初心者がさくらのVPSを立ち上げるまで - その1

*1:このサイトの設定の都合で、ソース記述のブロックでは¥マークがバックスラッシュ'\'で表示されています。