Firefox再び - Chrome から Firefox に出戻りしたわけ
Chrome重すぎ
朝の日課でFeedlyから気になるページを大量に開いて斜め読みするのだが、Chromeで10ページぐらい開くと体感でわかるほどに重くなり、タブ20枚目ぐらいでもう使用に耐えない状態になってしまう。
OneTabという拡張機能を導入することで、このへんの重さは一気に解消させることはできたのだが。
ChromeとFirefoxを行ったり来たり
1~2年おきにメインのブラウザを変えてしまう浮気症だ。もともとネスケ時代からのMozilla好きなので、今回のメインブラウザ変更も古巣に戻ったようなものだ。
前回、FirefoxからChromeに移動したキッカケは、Firefoxのメモリ管理の問題で、ブラウザを開きっぱなしで使用し続けていると、どんどんメモリの消費が多くなり重くなっていってしまったからなのだが、移った先の Chrome も結構なメモリ大食いブラウザだった。
はてな記法のリアルタイムプレビュー
ソースコードなどをブログに載せるときに、はてな記法が非常に便利そうだと気づいたので、ちょっとおぼえてやろうと思い、リアルタイムプレビューを動かしながらChromeでブログを書いていた。ところが、激しく重くなってしまいまったく使い物にならない。
Win7の2年前のPCではあるが、一応8GBの物理メモリ積んでるんです。
自分の環境のせいかもしれないのだが、どうしようもなくてFirefoxで試してみたところ、こちらはそれほど重くならないから不思議だ。詳しく検証したわけではないので、単純にメモリ管理のせいではないのかもしれないが、やっぱりFirefoxのが相性が良いのだろうか。それとも自分の環境の問題?
タブを30枚重ねても重くない
最近のFirefoxはタブを30枚開いても軽々と動く。ということであれば、Chromeでは必須だったOneTabとか必要ない。OneTabは便利ツールというよりは、Chromeのメモリ大食いを回避するためのパッチ当てみたいな位置づけ。もっとも、FireFoxには似たようなアドオン無いようなのだが。
*1:調査不足かもしれない